【Basics】

2014年3月24日

2014年ELMS(ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ)の見どころ

 

ELMS(ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ)はル・マン24時間の車両規則を適用した耐久レースシリーズから派生したものです。LMP2クラスを頂点とした4クラスからなり、今シーズンはヨーロッパ5カ国で開催されます。

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※写真は2013年

 

開催クラスは以下のとおりです。

【プロトタイプカーカテゴリー】
■LMP2クラス
 
【グランドツーリングカー(GTカー)カテゴリー】
■LMGTEクラス
■GTCクラス
 
 

このうち、LMP2クラスとLMGTEクラスでは自由なタイヤ競争が認められています。一方、アマチュアドライバーに門戸を開くことを主旨としたGTCクラスのタイヤはワンメイクとなっており、今シーズンはミシュランタイヤが使用されます。

 

昨年のELMSの各ラウンドにおいては他のレースも併催されていましたが、今シーズンはいずれもELMSの単独イベントとして開催され、走行時間が拡大されます。具体的には、大会日程は2日間にわたり、その初日に90分間のフリープラクティスを実施(昨年は60分間)。2日目は、まずプロトタイプカテゴリー(LMP2およびLMPC)とGTカテゴリー(LMGTEおよびGTC)の予選をそれぞれ20分間行い、そして同日のうちに4時間の決勝レース(昨年は3時間)が開催されるというプログラムとなっています。

 

ELMSのトップカテゴリーとなるLMP2クラスには13台が年間エントリー。WRC(FIA世界ラリー選手権)の9年連続チャンピオンが率いるセバスチャン・ローブ・レーシング(オレカ03・日産)やラルブル・コンペティション(モーガン・ジャッド)がチャンピオンを目指してミシュランタイヤで参戦します。

また、LMGTEクラスにも13台がシリーズ参戦。そのうち12台がミシュランタイヤを使用します。

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