【第3戦】

2011年6月18日

S Road MOLA GT-R、フロントロウから決勝スタート

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ミシュラン・パートナーチームのNo.46 S Road MOLA GT-R (柳田真孝/ロニー・クインタレッリ )とNo.39 DENSO SARD SC430 (石浦宏明 /井口卓人)が、2011 AUTOBACSSUPER GT第3戦 「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の公式予選でそれぞれ2位、5位に入った。

今回の予選はスーパーラップ(SL)方式。 公式予選1回目の上位10位まで に入った車両が1台ずつ 、2周のウォームアップ を行った後、3周目のタイム が計測され 、ポールポジションが争われる。 SLでは予選1回目10位の車両から順に走行を開始する。

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6月18日土曜日の天候は晴れ、コンディションはドライ。ミシュラン・パートナーチームは午前中の公式練習から好調ぶりを示した。 No.46 S Road MOLA GT-Rのロニー・クインタレッリがただひとり1分57秒台にはいる1分57秒701をマーク。 No.39 DENSO SARD SC430も 石浦宏明が1分58秒740を記録して4番手となった。

No.46 S Road MOLA GT-Rの好調は14時15分からの公式予選1回目でも揺るがず、クインタレッリが1分56秒551のベストタイムを叩き出して1位。1分56秒台を記録したのはクインタレッリのみ。 No.39 DENSO SARD SC430は石浦が1分58秒228のタイムで9位に入り、SL進出を決めた。

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「1回目の予選では圧倒的なタイム差がありましたが、でもスーパーラップではそうは行かないと思っています。冬のテストからオールマイティなタイヤがあって、それを午前中の公式練習で使いました。で、午後一番の公式予選1回目では、そのオールマイティなタイヤを、少しだけグリップ性能を特化させた仕様のタイヤを使ったんです。実際にこのコンディションで使ってみてパフォーマンスが確認できたのは、大きかったですね。規則でスーパーラップに出走したクルマは、その時に装着していたタイヤで決勝レースをスタートしなきゃいけないんですが、スーパーラップはロニーさんが走るけど、正直、トップは厳しいかもしれないですね。でも、明日の決勝を睨んだチョイスだから、決勝では期待できると思っています」と予選1回目終了後に柳田選手が語った。

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SLは16時30分から。No.39 DENSO SARD SC430 は石浦宏明がドライブ。出走順は2番目。このところ予選の走りが光る石浦は1分57秒239と予選1回目のタイムを大幅に更新。石浦のタイムは5位。レクサスSC430勢では最上位だった。

最後に出走した No.46 S Road MOLA GT-Rのロニー・クインタレッリ。タイムは1分56秒371で堂々の2位となった。

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この結果、No.46 S Road MOLA GT-Rの柳田真孝/ロニー・クインタレッリ はフロントロウ、No.39 DENSO SARD SC430 の石浦宏明 /井口卓人はスターティググリッド3列目から明日の決勝をスタートする。

Photo by 佐々木 純也