【第3戦】

2012年6月 9日

第3戦セパン DENSO KOBELCO SC430が10位、S Road REITO MOLA GT-Rは11位から決勝へ

2012 AUTOBACS SUPER GT第3戦

SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA

2012年6月9日(公式予選)、10日(決勝)

セパン・インターナショナル・サーキット:全長5.543km


OKA02912.JPG

2012 AUTOBACS SUPER GT第3戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」の公式予選が6月9日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われました。

シリーズで唯一、海外で開催されるセパン・ラウンドは例年灼熱のコンディションの中でのレースとなります。午前中の練習走行こそ比較的涼しい中でのセッションとなりましたが、午後の公式予選はやはりトロピカル・サーキット独特の蒸し暑さの中で争われました。

OMU02777.JPG

ミシュラン・パートナーチームのNo.39 DENSO KOBELCO SC430(脇阪寿一/石浦宏明)とNo.1 S Road REITO MOLA GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)はそれぞれ10位と11位で予選を終え、明日の決勝にはグリッド5列目、6列目からスタートすることになりました。

OKA03441.JPG

午前中の公式練習ではNo.1 S Road REITO MOLA GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)が1分56秒696のタイムで7位、No.39 DENSO KOBELCO SC430(脇阪寿一/石浦宏明)は1分57秒338のタイムで11位となりました。

OKA03587.JPG

スーパーラップ進出をかけて各クラス15分間のセッションで争われるQ1。GT500クラス終了まで4分を切ったところでコース上に白煙をはいて停止した車両があったため赤旗が提示され、セッションが中断されるという一幕もありました。

OMU02675.JPG

その中でNo.39 DENSO KOBELCO SC430の脇阪寿一は1分57秒281までタイムを詰め、6位に入ってスーパーラップ進出を決めました。一方、No.1 S Road REITO MOLA GT-Rは柳田真孝がマークした1分58秒044がベストで、11位となり、惜しくもSL進出を逃しました。

そのSLでNo.39 DENSO KOBELCO SC430のステアリングを握ったのは石浦宏明でしたが、タイムは1分59秒175と伸びず、予選結果は10位となりました。

OMU03594.JPG

石浦 宏明 (LEXUS TEAM SARD)
「スーパーラップで好タイムが出せなかったのは、僕のミスもありました。タイムが出なかった理由も分かっているし、今後の方向性が間違っていないことも実感できています。タイヤについてはオフのテストからずっと進化させてきています。チームもメーカーも、この1戦だけを見てタイヤを開発してきたわけじゃなく、ここから数戦先までを見越して開発してきているんです。で、レースで予想通りのパフォーマンスが引き出せて速く走ることができれば最高ですが、そうでなかった場合は、その理由と方向性自体が間違ってないかを検証してみるんです。理由も分かるし、方向性も間違っていなければ、それは次戦以降に活きてきますから。先ずは明日、最後まで走りきって、なおかつ少しでも上位で入賞できるよう頑張ります」

OKA03914.JPG

柳田真孝(MOLA

「朝の公式練習から感触は"そこそこ"だったんです。で、午後のQ1に向けてクルマをもっと速くしようとセットを少しいじったのが、結果的に裏目に出てしまいました。僕自身もQ1のアタックでミスもあったし、だから何かひとつの理由でタイムが出なかったわけじゃない。そう分析しています。予想していたポジションからは10番ほど下にいるのですが、もう気持ちを切り替えます。明日の決勝レースではベストパフォーマンス賞(※最も多くのマシンを追い抜いたドライバー/チームに与えられる賞)を狙うぞ、って。明日のレースは期待していてください!」