今年のル・マン24時間は極めて高度なハイスピードレースとなりました。予選で刻まれたポールポジションタイムと決勝レース中のファステストラップタイムはどちらも昨年大会のものより約5秒も速く、優勝クルーの24時間レースにおける走行距離は395周=5383.455kmに達しました。

一方、レギュレーションに基づくタイヤのサイズは昨年と変わりありませんでした。それにもかかわらず走行ペースが大幅に跳ね上がった戦いをミシュランタイヤは確かなパフォーマンスと信頼性で支え抜き、ミシュランとしては通算24回目となるパートナーチームによる総合優勝を手にしました。

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5月31日(日)

 

テストデー

6月7日(日)

14:30〜19:00

参加資格検査および技術検査(公開車検)

6月8日(月)

10:00〜18:00

参加資格検査および技術検査(公開車検)

6月10日(水)

16:00〜20:00

フリープラクティス

 

22:00〜24:00

公式予選1回目

6月11日(木)

19:00〜21:00

公式予選2回目

 

22:00〜24:00

公式予選3回目

6月12日(金)

17:30〜19:30

ドライバーズパレード

6月13日(土)

9:00〜9:45

ウォームアップ走行

 

15:00

ル・マン24時間 決勝レース スタート

6月14日(日)

15:00

ル・マン24時間 決勝レース ゴール

※予定は変更になる場合があります。

※いずれも現地時間(6月のフランスと日本の時差は+7時間)

MICHELIN_2015_Endurance_Le Mans_Basics_schedule_01.jpg※写真は2014年大会

2015年6月 6日 【Basics】

ル・マン24時間とは?

名実ともに世界最高の耐久レースであるル・マン24時間。その起源は、いまから100年近くも前に主催者であるACO(Automobile Club de l'Ouest=西部自動車クラブ)が市販車の耐久性を競う24時間レースを企画したことにあり、1923年に第1回大会が行われました。以来、1936年のフランス自動車業界のストライキと1940年から48年までの第二次世界大戦の影響によって中止された以外は毎年開催されており、今年で83回目を迎えます。

MICHELIN_2015_Endurance_Le Mans_Basics_whats-LM_01.jpg※写真は2014年大会

 

2014年、ミシュランは12種類もの耐久レース用タイヤを新たに開発し投入しました。その中でも、技術規則に大幅な変更が行われたトップカテゴリーのLMP1クラス用のタイヤは、新規定によって従来のものより約15%もナローなものになりましたが、その細くなったタイヤを履いたトヨタTS040ハイブリッドは第82回ル・マン24時間の公式予選において中嶋一貴のドライビングによって従来の予選ラップレコードを大幅に更新するタイムを叩き出してポールポジションを獲得。車両の性能やドライバーの技量の高さとともに、ミシュランの高度な技術力が高らかに示される結果となりました。

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