2014年、ミシュランは12種類もの耐久レース用タイヤを新たに開発し投入しました。その中でも、技術規則に大幅な変更が行われたトップカテゴリーのLMP1クラス用のタイヤは、新規定によって従来のものより約15%もナローなものになりましたが、その細くなったタイヤを履いたトヨタTS040ハイブリッドは第82回ル・マン24時間の公式予選において中嶋一貴のドライビングによって従来の予選ラップレコードを大幅に更新するタイムを叩き出してポールポジションを獲得。車両の性能やドライバーの技量の高さとともに、ミシュランの高度な技術力が高らかに示される結果となりました。

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2014年WEC(FIA世界耐久選手権)第3戦 第82回ル・マン24時間

6月14日(土) 決勝レース(フィニッシュ)
ル・マン24時間サーキット(フランス):全長13.629km
 
 

第82回ル・マン24時間は、アウディ、トヨタ、ポルシェの3大ワークスのLMP1車両が一台の例外もなくトラブルやアクシデントに見舞われる大荒れの展開となりました。その中で、アウディ・スポーツ・チーム・ヨーストのNo.2 アウディR18 e-tronクワトロがターボ交換による大きな遅れを強いられながらも追い上げを実らせて総合優勝を獲得。マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエのトリオは、2011年大会、2012年大会に続いて同じ顔ぶれでの3度目の優勝をつかみ、アウディは5年連続・通算13回目のル・マン制覇を達成しました。

なお、総合2位はNo.1 アウディR18 e-tronクワトロ(ルーカス・ディ・グラッシ/トム・クリステンセン/マルク・ジェネ)で、アウディ勢の1-2フィニッシュに。総合3位にはNo.8 トヨタTS040ハイブリッド(アンソニー・デビッドソン/ニコラ・ラピエール/セバスチャン・ブエミ)が入って、トヨタは2年連続のル・マン表彰台獲得となりました。

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2014年WEC(FIA世界耐久選手権)第3戦 第82回ル・マン24時間

6月14日(土) 決勝レース(フィニッシュ)
ル・マン24時間サーキット(フランス):全長13.629km
 
 

第82回ル・マン24時間は、アウディ、トヨタ、ポルシェの3大ワークスのLMP1車両が一台の例外もなくトラブルやアクシデントに見舞われる大荒れの展開となりました。その中で、アウディ・スポーツ・チーム・ヨーストのNo.2 アウディR18 e-tronクワトロがターボ交換による大きな遅れを強いられながらも追い上げを実らせて総合優勝を獲得。マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエのトリオは、2011年大会、2012年大会に続いて同じ顔ぶれでの3度目の優勝をつかみ、アウディは5年連続・通算13回目のル・マン制覇を達成しました。

なお、総合2位はNo.1 アウディR18 e-tronクワトロ(ルーカス・ディ・グラッシ/トム・クリステンセン/マルク・ジェネ)で、アウディ勢の1-2フィニッシュに。総合3位にはNo.8 トヨタTS040ハイブリッド(アンソニー・デビッドソン/ニコラ・ラピエール/セバスチャン・ブエミ)が入って、トヨタは2年連続のル・マン表彰台獲得となりました。

(詳細レポートは追って掲載します)

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2014年WEC(FIA世界耐久選手権)第3戦 第82回ル・マン24時間

6月14日(土)〜15日(日) 決勝レース(16時間経過時点)
ル・マン24時間サーキット(フランス):全長13.629km
 
 

ル・マンは夜明け前に大波乱が起こりました。2分を超えるマージンを築き上げてトップを快走していたNo.7 トヨタTS040ハイブリッドがスタートから14時間になろうというところで突如ストップ。電気系のトラブルによりリタイアに追い込まれました。これによりNo.2 アウディR18 e-tronクワトロがトップに浮上しましたが、同車はスタートから16時間になろうというところでトラブルに襲われてピットへ。代わって、チームメイトのNo.1 アウディR18 e-tronクワトロがトップに浮上し、No.20 ポルシェ919ハイブリッドが同一周回の2位で続くというオーダーに。新世代LMP1車両によるル・マン24時間はサバイバルゲームの様相を呈してきました。

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2014年WEC(FIA世界耐久選手権)第3戦 第82回ル・マン24時間

6月14日(土) 決勝レース(スタート〜6時間経過時点)
ル・マン24時間サーキット(フランス):全長13.629km
 
 

第82回ル・マン24時間の決勝レースがついに始まりました。スタートから6時間が経過した段階で、トップはポールポジションからスタートしたトヨタ・レーシングのNo.7 トヨタTS040ハイブリッド。これを50秒ほどの差でNo.2 アウディR18 e-tronクワトロが追い、さらに1分強の間隔を置いてNo.20 ポルシェ919ハイブリッドとNo.1 アウディR18 e-tronクワトロが15秒ほどの比較的僅差で競り合うという状況。いずれにせよ、レースの4分の1が経過してもトップ4台は同一周回で争っており、トヨタ、アウディ、ポルシェの3大ワークスによるハイレベルの戦いが進行中です。

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