今年のル・マン24時間は極めて高度なハイスピードレースとなりました。予選で刻まれたポールポジションタイムと決勝レース中のファステストラップタイムはどちらも昨年大会のものより約5秒も速く、優勝クルーの24時間レースにおける走行距離は395周=5383.455kmに達しました。

一方、レギュレーションに基づくタイヤのサイズは昨年と変わりありませんでした。それにもかかわらず走行ペースが大幅に跳ね上がった戦いをミシュランタイヤは確かなパフォーマンスと信頼性で支え抜き、ミシュランとしては通算24回目となるパートナーチームによる総合優勝を手にしました。

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2015年のル・マン24時間が終わって一夜明けたところで、ミシュランスタッフはレース後のサーキット周辺をひと回りしてみました。前日まで大勢のお客さんが飲めや騒げやの宴を繰り広げていたキャンプサイトに人影はすでになく、ゴミだけが残された状態に。祭りの後のうら寂しさが漂っていました。

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チェッカーフラッグが振られ、全車両がクールダウンラップを終えてしばらくすると、先ほどまで24時間にわたってレーシングマシンが疾走し続けていたコースが開放され、観客が表彰台の前に押し寄せました──。

2015年のル・マン24時間耐久レースが終了しました。総合優勝はポルシェ・チームのNo.19 ポルシェ 919ハイブリッドをドライブしたニコ・ヒュルケンベルグ/アール・バンバー/ニック・タンディのトリオが手にしました。

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いよいよル・マン24時間の決勝スタート日! ところが、ミシュランスタッフはやんごとなき事情からまんまと大渋滞に巻き込まれることになってしまいました。おまけに目の前のルノー 5はエンジンがかからなくなってしまうし......。でも、仲間たちでクルマを押している様子はなんだか楽しそうで......。

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公式予選が終わり、この6月12日(金)は決勝レースを前にした"休息日"です。そして現地時間の午後5時30分からル・マン市内の中心部では全出場ドライバーが登場するドライバーズパレードが行われました。

一方、同じ時間帯にサーキットでは"シークレットイベント"が行われるということをミシュランスタッフは耳にし、ドライバーズパレードは見送ってサーキットにとどまることに決めました。そして目にすることができたのは、往年のル・マン24時間を彩った数々の名車たちの勇姿でした。

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