いよいよル・マン24時間の決勝スタート日! ところが、ミシュランスタッフはやんごとなき事情からまんまと大渋滞に巻き込まれることになってしまいました。おまけに目の前のルノー 5はエンジンがかからなくなってしまうし......。でも、仲間たちでクルマを押している様子はなんだか楽しそうで......。

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公式予選が終わり、この6月12日(金)は決勝レースを前にした"休息日"です。そして現地時間の午後5時30分からル・マン市内の中心部では全出場ドライバーが登場するドライバーズパレードが行われました。

一方、同じ時間帯にサーキットでは"シークレットイベント"が行われるということをミシュランスタッフは耳にし、ドライバーズパレードは見送ってサーキットにとどまることに決めました。そして目にすることができたのは、往年のル・マン24時間を彩った数々の名車たちの勇姿でした。

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恐るべきスピードでポルシェが今年のル・マンの予選を席巻しました。ニール・ジャニがタイムアタックを行ったNo.18 ポルシェ 919ハイブリッドは従来のコースレコードを約5秒も更新するラップタイムを叩き出してポールポジションを獲得。さらに2台の919ハイブリッドが続き、ポルシェ・チームは予選トップ3独占を果たしました。

これに続いたのはアウディ・スポーツ・チーム・ヨーストの3台のアウディR18 e-tronクワトロで、さらにトヨタGAZOOレーシングの2台のトヨタ TS040ハイブリッドが続き、メーカーごとにポジションが明確に分かれた予選結果となりました。

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今年のル・マン24時間もいよいよ走行初日を迎えました。
下の写真はお昼すぎにサーキットのメインゲート前で撮ったものです。数時間後にはフリープラクティスが始まろうというところでしたが、ご覧のように地元の方がメインゲート前にモペッド(足漕ぎペダル付きオートバイ)を停めてゆっくり観戦の準備をしていられる余裕がこの日のル・マンにはありました。それにしても、こんな場所であっても駐輪OKというところがすごいですね。

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2日間にわたる公開車検が終わり、走行セッションの開始は明日6月10日(水)から。ということで今日6月9日(火)は"休息日"といったところでした。

そこで今日のフォトレポートでは、世界最高の耐久レースが開催されるル・マンの町や、1周13.629kmのル・マン24時間サーキットの約3分の2を占める公道区間の様子をご案内します。

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