今シーズン初の全面舗装路イベントとなったWRC第9戦ラリー・ドイツが8月24日(金)〜26日(日)に行われ、シトロエン・レーシングのセバスチャン・ローブ(シトロエンDS3 WRC)がオープニングステージから一度もトップを譲ることなく完勝。2002年のこのラリーでWRC初優勝を飾って以来、通算9回目となる同イベント制覇を成し遂げ、WRCでの通算優勝回数はこの10年で74回に達することとなりました。

 

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2012年WRC(FIA世界ラリー選手権)第9戦ラリー・ドイツ

■スタート:8月24日(金) ■フィニッシュ:8月26日(日)

■スペシャルステージ:全15カ所=計368.63km ■総走行距離:1227.04km ■ステージ路面:アスファルト(一部コンクリート)

 

 今シーズンのWRCで初めて、すべてのスペシャルステージが舗装路面で行われるイベントが今回のラリー・ドイツです。この一戦にミシュランは、アスファルトラリー用WRC公式タイヤである「ミシュラン・パイロットスポーツ」のハードコンパウンド仕様「H1」とソフトコンパウンド仕様「S1」の2種類を供給します(サイズはともに20/65-18 [ISO/JIS表示235/40R18])。

 8月2日(木)〜4日(土)に開催された2012年WRC第8戦ラリー・フィンランドは、シトロエン・レーシングのセバスチャン・ローブ(シトロエンDS3 WRC)が優勝。2位にはミッコ・ヒルボネン(シトロエンDS3 WRC)が入って、シトロエンが4戦連続・シーズン5度目となる1-2フィニッシュを飾りました。

 

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2012年WRC(FIA世界ラリー選手権)第8戦ラリー・フィンランド

■スタート:8月2日(木) ■フィニッシュ:8月4日(土)

■スペシャルステージ:全18カ所=計303.52km ■総走行距離:1625.69km ■ステージ路面:グラベル

 

 WRC第8戦は、ラリーが国民的スポーツのひとつとして見なされている『ラリー王国』フィンランドが舞台となります。このグラベルラリーの特徴は何と言ってもハイスピードであることで、トップカテゴリーのワールドラリーカー各車は180km/hに達する速度を記録しながら深い森の中を行くコースを駆け抜けます。

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