今シーズンで唯一、ひとつのラリーの中で舗装路のスペシャルステージとグラベル路のスペシャルステージの両方が実施されるミックスサーフェイスイベントとして開催された第12戦ラリー・オブ・スペインは、前戦のラリー・ド・フランスで初のWRCチャンピオンを決めたばかりのセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が優勝して今季8勝目をマーク。この結果、フォルクスワーゲンはオジェのドライバーズタイトルに続いてマニュファクチャラーズタイトルも獲得しました。

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■スタート:10月25日(金) ■フィニッシュ:10月27日(日)
■スペシャルステージ:全15カ所=計355.92km ■総走行距離:1389.48km ■ステージ路面:アスファルト/グラベル
 

 前戦のラリー・ド・フランスでフォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェが初のチャンピオンを決めたWRCですが、シーズンはまだ2戦を残しています。そして10月最後の週末にスペインはカタルニア地方で行われる第12戦は、今シーズンで唯一、ひとつのラリーの中で舗装路のスペシャルステージとグラベル路のスペシャルステージの両方が実施されるミックスサーフェイスイベントとして開催されます。

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※写真は2012年大会

 

 WRC第11戦ラリー・ド・フランス・アルザスにおいて、タイトルに王手をかけてこのラリーに臨んだセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が、自身にとっても、そして今シーズンがWRCフル参戦1年目であったフォルクスワーゲンにとっても初となるWRCチャンピオンを獲得。ラリーそのものも制して今季7勝目を飾りました。なお、今大会が最後のWRC出場となったセバスチャン・ローブ(シトロエンDS3 WRC)はラリー最終日の最初のステージでコースアウトを喫し、無念のリタイアとなりました。

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2013年10月 2日 【第11戦 ラリー・フランス: プレビュー】

史上最強のラリードライバー、セバスチャン・ローブが母国で最後のラリーに臨む

■スタート:10月3日(木) ■フィニッシュ:10月6日(日)
■スペシャルステージ:全20カ所=計312.14km ■総走行距離:1247.80km ■ステージ路面:アスファルト
 

 南半球はオーストラリアでの熱戦から正味2週間強のインターバルを経て、WRCは再びヨーロッパへ。舞台はドイツとの国境に接したフランスはアルザス地方。その中の人口3万人あまりの小さな町の出身であるセバスチャン・ローブが地元で開催されるこの一戦において現役ラリードライバーとして最後のWRC出場に臨みます。

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※写真は2012年大会

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