2015年WRC(FIA世界ラリー選手権)第8戦ラリー・フィンランド プレビュー

全13戦で争われる今年のWRCですが、シリーズはすでに後半戦に突入しました。そして迎える第8戦は北欧のラリー王国で開催されるラリー・フィンランド。数あるラリーイベントの中でも最も高いアベレージスピードで争われる高速グラベル決戦です。

MICHELIN_2015_WRC_08_Finland_preview_01.jpg※写真は2014年大会

うねりに富み、それでいてトップスピードは200km/hに達するほどハイスピードなポーランドのグラベルステージ。その中で、0.1秒差を争い続けるトップドライバーたちはいかにシビアな戦いを繰り広げているのか。そして、すべての自動車メーカーのワークスチームから選ばれたミシュランタイヤは、いかにタフな条件のもとで使用されながらパートナーからの要求に応えているのか──。

ミシュランが運営しているBest-of-RallyLive.comではWRCの戦いの模様を独自の視点でまとめた3分弱の映像を毎戦4本制作し公開しています。


その一例としてここでは、第7戦ラリー・ポーランドのデイ2の映像をご紹介します。
ポイントリーダーであるがために路面の掃除役を強いられ続けながら、それでもトップを走り続けるセバスチャン・オジェ。そんな王者を何とか攻略しようとアタックを続けるチームメイトのアンドレアス・ミケルセン......。彼らトップドライバーたちのヒリヒリとした戦いが描き出されたこうした映像も通して、WRCの魅力をぜひ味わってみてください。

2015年WRC(FIA世界ラリー選手権)第7戦ラリー・ポーランド

■スタート:7月2日(木)/フィニッシュ:7月5日(日)
■スペシャルステージ:19本(313.53km)/総走行距離:1192.50km
■ステージ路面:グラベル

  

WRC第7戦ラリー・ポーランドは、実施されたスペシャルステージのほぼ90%をトップスターターとして走ったセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が、路面の掃除役を延々こなしながらもライバルたちのチャージを跳ねのける強さで今季5勝目をマークしました。また、サポート選手権であるWRC2選手権では、このシリーズの出場車両に合わせて専用開発したグラベルラリー用新型WRC公式タイヤ「ミシュラン ラティテュード クロスS80」および「H90」がデビュー。シュコダ・モータースポーツのシュコダ・ファビアR5により1-2フィニッシュを飾りました。

MICHELIN_2015_WRC_07_poland_report_01.jpgMICHELIN_2015_WRC_07_poland_report_02.jpg

2015年WRC(FIA世界ラリー選手権)第7戦ラリー・ポーランド プレビュー

WRCはシーズン5戦目のグラベルラリーを迎えます。その舞台はポーランド。次戦のラリー・フィンランドに匹敵するほどのハイスピードイベントであり、今シーズンのWRCでは唯一の東欧圏で開催されるラリーとなります。

MICHELIN_2015_WRC_07_poland_preview_01.jpg※写真は2014年大会

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